こんな困りごと、ありませんか?
活動した結果、本当に効果があったかわからない
業務改善の知見やリソースがない
どこから手をつけて良いかわからない
流山Biz(ビズ)では”課題の特定”から”実行”まで、
お客様の状況にあわせた伴走支援を提供します。
内閣府は令和2年、特定非営利活動法人向けの調査結果を公表しました。レポートでは、法人が抱える課題に「人材の確保や教育」「収入源の多様化」などを明示しています。その中でも流山Bizは、「法人の事業運営力の向上」に焦点を充てています。
流山Bizは、お客様の「事業運営力の向上」を実現するため、お客様の困りごとの理解・課題の特定・解決策の立案・実行計画の策定・実行・クロージング・振り返り と一気通貫の流れでサポートします。
また解決策は、他社・先進事例の提示だけでなく、お客様の状況(リソースや経験)とメンバーの納得感を踏まえた「最適な解」を一緒に考え、提案します。
伴走支援の特徴
特徴1:プロジェクトマネジメントを活用し、体系的なPJ推進を実現
お客様へ事前にヒヤリングさせていただき、困りごとや課題、解決策を明確にした上で、PJ全体計画を策定します。さらに、予期せぬトラブル・スケジュール変更に備え、計画を更新し、進捗状況を管理。お客様がマネジメントする手間をできるだけ減らします。
特徴2:会議ファシリテーションを活用し、円滑なコミュニケーションを実現
会議は、アジェンダの事前連絡、会議中の議論の可視化、終了後の議事により、メンバー間の認識の齟齬を防止。また、チャットツール(slack)を活用し、日々のコミュニケーションも活発に行います。
顧客理解を徹底し、定量的な戦略・解決策を立案、実行する
自社の都合のよい妄想ではなく、会員様・ユーザー様に実際にインタビューするなど、顧客理解を徹底した上で、戦略や解決策を提案します。また目標や実績を定量化することで、仮説・検証のプロセスを組織に定着できるようサポートします。
プロジェクトの進め方
PJメンバーの皆さまと、フレームワークを用いた情報整理を行いながら、取り組む課題の特定・解決策の立案や実行を行います。
以下は進め方の一例です。
初期3ヶ月はPJの立ち上げフェーズ。4か月目以降は計画・実行フェーズです。
※週1回1~2時間の定例会議を前提
1か月目
困りごとの理解
- 概要ヒヤリング
- 困りごとの整理
- PJの目的(ゴール)の明確化
- PJの進め方の協議
2か月目
課題の特定
- 困りごとの深堀
- 問題のゴールを設定
- 課題の特定
- 課題の優先順位付け
3か月目
解決策の立案
- PJの目標とKGI設定
- プロセスの分解
- 成果物のとタスクの決定
- PJメンバーのアサイン
4か月目以降
計画
- 実行計画の策定
- 進捗管理計画の策定
実行
- タスクの実行
- 進捗管理
通期
週次 or 隔週の定例会、チャットツールでの質問対応、実施している施策へのフィードバック
支援までの流れ
Web会議にてお客様の状況・課題感をヒアリングさせていただき、要件を整理。
課題解決で必要となる実行プロセスの概要など、ご提案を30分~1時間かけて行います。
本サービスに関するご契約書を送付します。内容をご確認の上、問題がなければ契約書の取り交わしを行います。
ご契約後は定例会議を実施し、お客様とコミュニケーションを取りながら課題の特定・解決策の立案や実行を伴走支援します。
経験豊富なコンサルタントがサポート
石川顕成。福岡出身、千葉県流山市在住。
2009年大手素材メーカーに入社し現在も従事。法人営業を10年担当後、現在は社内コンサルとしてPMOの役割を担う。
一方、本業と平行で、中小企業向けのマーケティングコンサルやスタートアップ(Resilire)のBizdev担当など、複業経験も豊富。
越境でのプロジェクト実績も多数あり、支援後の顧客満足度は、プロセス・成果ともに100%を獲得。
現在は、非営利任意団体の流山グレートホークス(正式団体名:流山ラグビークラブ)のコーチにも従事。
流山Bizの約束
- お客様の困りごとや目的、組織体制などを伺い、流山Bizが価値を提供できると判断できた依頼のみお受けいたします。
- コンサルタント1人のため、同時期の支援団体数は「1社」に上限を設けています。
- お客様の目的達成に向け、真摯に向き合います。